感想:はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語

はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語
吉田 武
幻冬舎
売り上げランキング: 7477
おすすめ度の平均: 4.5
5 もっともっと賞賛されてしかるべき”はやぶさ”
5 「はやぶさ2」実現のためにも本書を買おう、読もう!
4 情熱がほとばしる

世界88万人の夢を乗せて、我らが探査機「はやぶさ」は太陽系誕生の鍵を握る、小惑星イトカワへと旅立った。果たして表面の物質は採取できたのか。本当に地球に帰還できるのか。3億キロの彼方で繰り広げられた人類史上初の大冒険を伝える感動と興奮のサイエンス・ノンフィクション。独自のロケット、独自の探査計画で世界中の研究者を驚かせ続けている異能集団「宇宙研」の歴史を辿り、その独創性の秘密に迫る。

現時点でもっともよくまとまった「はやぶさ」の本。人としてとりあえず読んどけ。

ところで先日、文部科学省附属の研究機関「科学技術政策研究所」が「科学技術への顕著な貢献 in 2006(ナイス ステップな研究者)」を選定しました。

この中のプロジェクト部門に「はやぶさ」が選ばれています。以下、受賞理由の一節。

このように科学者が英知を絞って困難に取り組む姿勢は、国民、特に青少年に対し、夢に挑戦する科学技術の素晴らしさを認識させ、勇気と希望、感動を与えた。

勇気と希望と感動の物語。ぜひ読んでみてください。

by Myfuna at 2006年12月30日 22:07 Comment(0) TrackBack(0)
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