感想:女立喰師列伝

女立喰師列伝 ケツネコロッケのお銀-パレスチナ死闘篇-
ビデオメーカー (2006/12/22)
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2006年秋−。フリーのルポライター・大塚ギチ男は、仕事先の編集部から奇妙な依頼を受ける。それは彼自身が原作の編集に携わり、原作者自身の手で映画化された映画「立喰師列伝」に関わるものだった。劇中に登場した稀代の女立喰師”ケツネコロッケのお銀”を目撃した人物がいるらしい。それも中東の地、パレスチナで。ギチ男は直ちに行動を開始するのだが…。

確かこれコミック・リュウ創刊号の付録DVDに収録されたんだっけかな。コミック・リュウ創刊号は買い損ねたので、パッケージ版を購入しました。

本編23分・特典映像39分。価格3,990円(税込)。高いか安いかと問われれば、やはり高い。まぁ買うけどw

立喰師列伝と違い今回は普通の実写映画です。映画といってもフィルム撮影ではなくデジカメ撮影で、作品規模としては KILLER'S の .50 Woman に近い感じ。

中身は良くも悪くも押井映画です。どんなに低予算だろうが、どんなに短編だろうが、どこからどうみてもいつもの押井守。たった23分ですが、安い飯を下品に喰い、眠たい音楽が続くダレ場があり、印象的な美しいカットがときどきあって、眠気覚ましのアクションシーンがあって、少し謎を残して終わる。

手際よくいろいろ盛り込んであって、押井ファンには楽しめる作品だと思う。考えてみれば、長さ的に TV アニメの1話とほぼ同じなので、このサイズの作品は手馴れたものなのかもしれない。

うーん。なんか誉めてんだか貶してるんだかわかんない文章だけど、なんというか「面白かった」と表現するには語弊がある。人に勧めたくなるような作品ではない。しいていえば「満足した」という感じ。観れて良かった。次の作品もぜひ観たい。

by Myfuna at 2006年12月30日 21:16 Comment(3) TrackBack(0)
この記事へのコメント
コレの下馬評ってどれも微妙だよねw
本編の映画って日本での公開もう少し先ですよね?
本編より先に見るものなのかなこの外伝は?
by しゃうと at 2006年12月31日 17:57
あ、先じゃなくて終わってるのかw
by しゃうと at 2006年12月31日 17:59
あい。「立喰師列伝」DVD化の販促という名目ででっちあげられたのが「女立喰師列伝」です。

本編は映画館に2回行って、DVDも買いました。でも人にはお勧めしづらいw
by Myfuna at 2006年12月31日 21:02
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