「姉ちゃんの自作詩集発見した」が面白い

クォリティー高すぎw

姉(サマー)の自作詩集を弟(ルイーゼ)がVIPにうp

まとめサイトなどで話題に

某出版社から、出版の打診?

ルイーゼ、サマーに詩集を2ちゃんねるで晒したことを告白

避難所に母(ロッテ)降臨。2ちゃんねらー&ガンヲタだと判明

サマー降臨

18時間で5000レスの祭りに←今ここ

最近の驚天動地の展開には目を離す暇がない。当方、Oblivion で忙しいにも関わらず、Sims2 Pet まで発売されるし、師走を前にして早くも息つく暇もない忙しさである。

そういえば、ナチュラルボーンプリティな「俺の幼なじみ」 の続きも気になるところだが。

12/5追記

こちらもぜひ

11/5追記

予想以上にものすごい勢いで検索から人が飛んでくるので、まじめに感想なんぞを追記しておくことにする。

残念ながら詩の良し悪しを評価できだけの経験は私にはないのだが、サマーの詩は読んでて楽しかったし、振り返ってみてちょっと心が軽くなったような気がした。

作者が短い言葉に込めた思いをきちんと受け取れたかどうかは自信がないが、何かが込められた言葉であるということはひしひしと感じられる。感受性に乏しい私としては、プロと呼ばれる人が書いた詩を読んでもなんとも思わないことが多いので、詩を読んで言葉の向こうに何かを感じるという体験がそもそも新鮮だった。

小学生、中学生時代の作品ということで、語彙もそう豊かではないし、技巧的に優れているわけではないだろうけれど、却ってそれ故に誰かに想いを伝えたいという欲求がストレートに伝わってくるのかもしれない。

これらの詩が誰にでも書ける稚拙なものだとは思わないのだけど、これを書ける才能が百人に一人のものか、千人に一人のものか、あるいは百万人に一人のものかは私にはわからない。

「小中学生の女の子で、こっそり詩集を付けてる子は割といっぱいいるよ」って言われれば、そんなもんかとも思う。もしかしたら、日本には何万人というサマーがいるのかもしれない。(これはこれでステキな話だ)。

「この子は人並み外れたセンスの持ち主だ。言葉の選び方、その並べ方に天性のものを感じる」みたいなことを偉い人が言ってたら、へぇそうなんだ才能は出るべくして世に出るもんなんだな、と思うかもしれない。

結局のところ、私にとってはコンテキストを無視してこれを評価することはできないのだと思う。

悪名高き2ちゃんねるの中でも、最も評判の悪い VIP で本人の承諾なしに、勝手に詩集が晒される。正に趣味の悪い話だ。

しかしそれが、単に笑いもので終わってしまわずに、妙に好意的な評価を受けて盛り上がるだとか、本人に経緯をバラした結果当然怒られはしたものの(苦笑めいた)事後承諾が得られるなんてあたりには、ものすごく現代的な感覚を感じる。あげくの果てに、当事者である姉弟の母が登場し、しかもそれが生え抜きのねらーでリテラシー高すぎ、なんて展開はもはや現代の御伽噺だ。

こうゆう特異なコンテキストに包まれて、この詩に出会えたことはラッキーだったと思う。なんつうか、餡子と皮が一緒になって大福って食い物なのであって、餡子だけ食ってその良し悪しを論じることはできない。っていうか、そもそも俺餡子好きじゃないし…。いや、甘いもの嫌いだから餃子とかの方が適切か?

何を言いたかったのか自分でもわからなくなって来たが、詩を読んで楽しいと思えたのは始めての経験だったので自分のブログで記事にしてみた次第。例え、周辺状況を含めて楽しかっただけにせよ、中身の餡子が粗悪品だったら、ここで紹介することはなかったはず。

あともうひとつ。一連の詩を読んでくにあたって、「作者の承諾を得ずに、発表されたものをこっそり覗き見している」というドキドキ感がいい感じのスパイスになっていたのは間違いないが、一方で読んでてちょっと罪悪感が付きまとっていたことも事実。最終的に作者に経緯が報告され一定の理解が得られたことで安心した。このハッピーエンドがなければ、やはり記事にすることはなかっただろう。

by Myfuna at 2006年11月03日 08:44 Comment(1) TrackBack(1)
この記事へのコメント
今ここ↓。

770 Name: 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします [sage] Date: 2006/11/04(土) 22:12:28.40 ID: yNFG7poo Be:
>760
ありがとうございます。

760だけでなく、すべての方々に、感謝の言葉を送らせてください。
こんな形で2ちゃんに関わることはあとにも先にもないでしょう。
長い間2ちゃんをやってきて、甑祭もJOY 祭も電車男もリアルタイム見てきました。
そのとき、まさか自分が、それも子供たちが、こんなことになるとは……。
VIPで始まったとルイーゼから聞いたとき、どれほど私が青褪めたか、ご想像ください。
それなのに、この和やかな空気はなんなのでしょう。
これもひとえに。、皆様の暖かいお気遣いのおかげと思っております。
本当にありがとうございます。

ありがとうという言葉が、これほど力なく思えたのは初めてです。
そうですね。こんな場合、サマーの詩が、よほど気持ちを伝えることができるのでしょうね。
すみません。親馬鹿です。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1162559882/770

息子が VIP にスレ立てたって聞いて、母親が青ざめる時代だそうですよ。
つうか、母さん筋金入りすぎ。
by Myfuna at 2006年11月04日 22:36
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感想:「姉ちゃんの詩集」 / 42 / 2006-12-30 16:43