的川泰宣氏インタビュー −−宇宙作家クラブ ニュース掲示板

宇宙作家クラブ ニュース掲示板に、SF作家笹本祐一氏によるJAXA的川泰宣氏のインタビューが掲載されています。

日本には大きく2種類のロケット開発の流れがあります。ひとつはペンシルロケットから始まり、M-V に繋がる固体燃料ロケットの歴史。もうひとつは、アメリカから技術導入した N-I に始まり H-IIA に繋がる液体燃料ロケットの歴史。

2003年のJAXA誕生によって関係機関が統合された結果、大型衛星は H-IIA とその発展型による液体燃料で、小型衛星は M-V を改良した小型ロケットへという流れができつつあるのですが、このインタビューを読むと、現実にはもっといろいろと危惧すべきことがあるようです。

的川氏の著作を何冊か読んで、軽妙な語り口の裏に強い倫理観が有り、常に前向きに何年も先を見つめるまなざしに感動を覚えたものです。でも、このインタビューの写真を見ると、そうゆうイメージとは違ってかなり落ち込まれているように見えるなぁ。いや、写真映りが悪いだけなのかもしれないけれど。

話は変わりますが、宇宙作家クラブの取材速報や今回のようなインタビュー、いつも楽しませていただいています。ところで、現在の「ニュース掲示板」は、特定の記事にリンクを張れない、RSSなどで更新を取得できない、トラックバックなどの形でレスポンスを返すことができない、という点に不満を感じます。blog か、それに類する何かであるともっとうれしいなぁ。更新の容易性などの点で難しいのかもしれませんが。

by Myfuna at 2006年09月18日 18:46 Comment(0) TrackBack(0)
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